起業するということ
2019-08-22
起業とは、文字どおり『新しく事業を起こすこと』です。
もちろん、起業の動機は人それぞれ。何が正解というのはありません。
「熱い気持ちで必ず成功させる!」という信念が、まずは何よりも大切でしょう。
しかし、ただ闇雲に突き進んでも将来に不安はつきものだと思います。
最低限、以下のことは前もって具体的に考えておく必要があります。
①起業する事業の内容
②起業する理由
③その事業のニーズの有無
④その事業の経験や知識の有無
⑤必要なもの・お金・人など
⑥費用
⑦資金の調達方法
⑧起業後の最終目標
⑨その目標の実現方法
⑩上記の再検討で漏れがないか確認
次に、精神論になってしまいますが、
「どんな苦労にも耐えられるか」
「成功する自信はあるか」
「必ずやり遂げる覚悟はあるか」
ということをいつも考えることも、とても大切です。
中途半端な気持ちでは起業は難しいと思います。
『やるからには必ず成功する!』という気持ちで、起業に臨みたいものです。