「ハーバード白熱教室@東京大学 日本で正義の話をしよう」をみました
2010-09-28
http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html
日曜の夜にNHKでサンデル教授と東大生のディベートを観ました。
意見が対立したり、とても白熱していました。題名の通りです。
内容はまた、置いておいて、やはり、「意見をきちんという」ということは大切だと痛感。
日曜の夜にNHKでサンデル教授と東大生のディベートを観ました。
意見が対立したり、とても白熱していました。題名の通りです。
内容はまた、置いておいて、やはり、「意見をきちんという」ということは大切だと痛感。
意見を云うということは、
①自分の意思がある
②それを補うコトバがある
③相手の思いをくみ取り、それに察した反論が出来る
必要があり、
意見を云う事で、
①物事を深く考えることが出来る
②相乗効果で新しい意見が出てくる
効果が期待されます。
会社でも会議ってみんな押し黙ってしまい、「提案している人の思っているようにしていいですよ」
的な会議が多いです。
以下デメリットが考えられます。
①発言しないと頭を使わないので、頭が悪くなります。
②発言しないと他の人の話を真剣に聞かなくなります。
③発言しないと会社は自分の思いに近づくことはありません。
④発言しないと会社は相乗効果を期待できません。
以上テレビを見て思いました。
今後人の意見は「他人ごと」ではなく、「自分ごと」として考えようと思いました。
山口会計 岡本