ふるさと納税の申告手続き簡素化
2021-09-20
どうも❗
訳あって2連投の鈴木です😅
ちなみに、夏休みの宿題は、
休みの終わり頃に、まとめてやっていたような記憶があるので、
大人になった今、その性格が災いして2連投につながっている気がします
大丈夫です、好きでやっていますので😂
時期が時期なので、
どうしても書きたかったこと
そう、ふるさと納税💡だいぶ認知度もあがり、
今年はいくらくらいやろうかなー、
と、年末に向けて試算を始めている方も、
結構多いのではないでしょうか❓
寄付上限(最適)額の計算などは、
各ポータルサイトに任せるとして、
今回は、令和3年分から、
申告手続が簡素化されることについて紹介します❗
既に、ふるさと納税されている方は、
寄付した都度、各自治体から「寄付金受領証明書」が送られてきて📨
それを一年分保管し、確定申告の時期になったら、
山口会計へ提出したり、
ご自分で、e-Taxへ何個もデータを打ち込んだり、
されているかと思います💦
また、送られてくる証明書は、
自治体によって、書式も時期もバラバラ📃📃📃📃📃
かろうじて、どこもA4サイズかと思いきや、
たまに、ハガキサイズみたいなところもある🗒
一部なくしちゃったかもなー
そんな感じで、結構、面倒くさいと思ったことないですか❓
今回、お伝えしたいこと、それは、
『もうそんな面倒くさいことしないで大丈夫❗』ということ
令和3年分の確定申告から、
各自治体が発行していた「寄付金受領証明書」の代わりに、
特定事業者※が発行する「寄付金控除に関する証明書」が1枚あれば、
確定申告の手続きで寄付金控除の適用が受けられるようになります🆗
(※国税庁長官が指定します)
具体的な内容や確定申告までのフローは、
特定事業者(指定順あたま4つ)のサイトがよくまとまっているので、
最後にURLをのせておくので、参考にしてください👀
ちなみに、
従来通りの確定申告方法が使えなくなる訳ではないです✋
あくまで、方法の選択肢が増えただけです
よって、自分のスタイルにあった方法を選ぶのがよいかと思います
なお、新たな方法を選ぶ場合で、
山口会計に確定申告をご依頼いただいている方々は、
資料をご提出いただく方法も変わってくることになります
ご要望と状況に応じて、弊所担当者と事前にご相談ください📞
確定申告については、
マイナンバーカード活用(過去ブログ参照)など、
どんどん便利になっていきますね❗
特に、ふるさと納税は、人気も高く、
山口会計でもお客様から聞かれることが多いです
故に、過去ブログでも、わたしが見つけられる限りでも、3つもありました
①令和元年ふるさと納税
②師走にワンストップ特例やってみる
③平成最後のふるさと納税
ご興味のある方は、是非、そちらもご覧ください
では、また👋
~~参考~~
①ふるなび
https://furunavi.jp/Guide/TaxReturnDigitalization
②さとふる
https://www.satofull.jp/static/kifukin_shomei.php
③楽天ふるさと納税
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/final-return2021.html
④ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/2022_tax_return?top_left_pr
●国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei/koujyo/kifukin.htm