もうすぐ父の日
2024-06-03
こんにちは、山口会計の小野です。
2024年もあっという間で、6月に入りました。
もうすぐ1年の中間地点ですね、時間の大切さをつくづく感じます。
6月といえば、もうすぐ父の日(6月16日)ということで、今年は妻のお義父さんにはうなぎを送り、そして実家の父には魚の味噌漬けギフトを送ることにしました。
私の両親はもともと中国四国地方の出身で、昔はよく瀬戸内海で釣れた鰆(サワラ)の味噌漬けを親戚から送ってきてくれていました。
歳を重ねるにつれ、連絡を取り合う親戚も少なくなりましたが、昔は田舎から送られてくる贈り物をみんなで喜んで食べていたので、懐かしい気持ちも込めて、喜んでもらえると幸いです。
最近、スマホを見ていると気になる記事ありました、NHK「チコちゃんに叱られる」という番組で、「自分の親や子供と、あとどれくらい一緒に過ごせると思いますか?」というテーマで紹介されていました。
子供と生涯一緒に過ごせる全体の時間を100%とすると、残り時間はどのくらいあるか調べたところ、3歳になると18%がすでに終わり、幼稚園を卒業するころには、3分の1が過ぎてしまうそうです。
そして小学校を卒業するころには、一緒に過ごす時間は55%が過ぎ、高校を卒業して18歳で親元を離れる時点で、一緒に過ごす時間の7割以上が終わってしまうそうです。
それぞれの家庭の環境によっても差はありますが、親子で過ごす時間は意外と短いことに驚きました。
身近な人の笑顔を増やせるように、毎日の時間を大切に過ごしていきたく思う、今日この頃です。