バレエ
2013-10-25
先日、友人の友人が「天上の詩」というバレエに出演するという事で、見に行こうと誘われたので、行ってきました。
「天上の詩」というのは、
清里の近くにある羽衣の池と天女山をモチーフに作られた創作バレエだそうです。
話の内容は、かぐや姫や七夕の話を混ぜた感じのストーリーでした。
二幕で構成されていて、一幕では村人たちの話だったので衣装が着物でした。
私が見たいひらひらした衣装ではなかったので、期待していたのと違うなと思っていたのですが、バレエと着物という珍しい組み合わせが見れたという事で良かったです。
音楽はオーケストラの生演奏で、とても素敵でした。
当日は話の流れを把握しないで見に行ったので、
見ていて楽しめるのか、内容が分かるのか少し不安でしたが、
以外と平気で、逆にここは○○を表現しているのかな‥‥などと
自分なりに考えながら鑑賞できて、ストーリーを知りながら鑑賞するのとはまた違った楽しみ方が出来ました。
終わった後にストーリーを調べて、答え合わせをしたりして、家に帰ってからもバレエの余韻に浸っていました。
最初から最後まで、可愛くてキラキラしていて綺麗で、とても素敵な時間を過ごせました。
山口会計
大神田