先日、「気のきいた短いメールが書ける本」という本を本屋で見つけ、思わず買ってしまった岡本です。

一般社団法人日本ビジネスメール協会で
「ビジネスメール実態調査2018」という面白い調査結果を見つけました。

http://www.sc-p.jp/news/pdf/180605PR.pdf

まず、コニュニケーション手段のうち、
メールが電話を抜いてトップで、96％の人が利用しているそうです。

電話よりメールの方が、相手の時間を奪わずに済むということや、説明しやすい等を考えてのことなのだろうかと思います。

他の手段のうち、ビジネスチャットやLINEも普及していますが、こちらは
LINEで2割強、ビジネスチャットで9％弱の利用で、まだまだ浸透していないようです。

幣事務所でもビジネスチャットを利用していますが、
メールと比べ、複数閲覧が可能・履歴が追える・挨拶を簡略化
出来る、というメリットもあり、個人的には
今後も引き続き利用していきたいと思っています。

この調査の中で気になったのは、「返信をいつまで待てるか？」や「自分のメールに対しての不安」などで、
みんな同じようなことを考えているのが分かり、勉強になりました。

やはり返信は1日以内に迅速に対応し、
質問を頂いた場合には適切に回答しようと
気持ちを引きしめました（・u ・）P

山口会計　岡本