ペースメーカーライト
2013-12-12
ペースメーカーライトとは、
アクアラインの渋滞対策として設置されているものです。
トンネル内の上り坂により車の速度が低下し、渋滞をひどくしているという事で、
トンネル内の側面に青色のLEDライトをつけて、
混雑する時間帯に、光を進行方向に進むように点滅させて流れる光を作り、
渋滞しないペースをドライバーに示すという物です。
ドライバーは青色の光が流れているのをみて、
自分の車の「速度低下」を意識し、渋滞が緩和される仕組みという事だそうです。
普段、あまり気にしていない物でも、ちゃんと意味があって、
いろんな工夫がされて設置されているものばかりだと思うので、
この他にも私の知らない事がまだまだありそうだなと思いました。
山口会計
大神田