世界に広がる日本食ブーム
2013-07-26
世界に広がる日本食ブーム
新横浜ラーメン博物館のラーメンのフードテーマパーク(昭和33年の街並みを再現)に、
全国の人気9店舗が出店、年間来客数は約100万人で、外国人は12万人来るそうです。
海外の人が日本に来る理由というのは食事、ラーメンは2番目に人気があり寿司に迫る勢いがある。
ニューヨークでもラーメン店は50軒あるが、30~35軒に生麺の提供しているメーカーがあるのですが、
130種類の麺を作って提供しているのですが、1台の製麺機で作っているそうです。
職人技を超える最新食品ロボットの展示会が
東京ビックサイトで国際食品工業展が開催されて出店社数725社 来場者数約94,000人。
ここを起点に日本の食品機材の技術や商品が海外に出ていくきっかけとしてのイベントだ。
りんごの加工機や、麺を1mm単位で細麺を作ったり(ボタン操作)、
冷凍した魚の切り身を一つ、一つの重さを同じように切り身したり、
食べられるインクで食材に印刷していったり・・・・・・。
機械化により、
① 生産効率を上げコストを下げる。
② 衛生的にメリットがある。
③ 職人を超える技がある。
日本食の店舗数は 2,010年 30,000店舗 2,013年 55,000店舗 3年で 約2倍
世界市場は膨らんでいる。
世界市場は膨らんでいる。
日本食の拡大とともに、バックアップする食品の機械市場も膨らんでいます。
山口会計 北村