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世界遺産に小笠原・平泉が登録されました。

2011-06-29

【パリ時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は28日、パリの本部で同日まで開かれた第35回世界遺産委員会で、自然遺産3件、文化遺産21件、複合遺産1件の計25件の世界遺産登録が決まったと発表した。これにより登録遺産は自然遺産183件、文化遺産725件、複合遺産28件の計936件となった。
 今回の委員会では、日本が推薦した小笠原諸島(東京都)が自然遺産に、平泉の文化遺産(岩手県)が文化遺産にそれぞれ登録された。一方、日本がフランスなどと共同で推薦した国立西洋美術館(東京都)など現代建築家ル・コルビュジエの作品群は、登録延期となった。 

 
  自分は小笠原諸島には行った事がないけど平泉には中学校の修学旅行で行った事があり
とても感銘を受けたのを覚えています。特に中尊寺金色堂は周囲の雰囲気とは裏腹にとても
煌びやかな印象が残っています。世界遺産に登録されてとても嬉しく思いますが、訪問する人
が増える事でごみ問題などの環境破壊などがとても心配です。自分も今後訪れる事があれば
気をつけたいと思います。
 
 また小笠原諸島も東洋のガラパゴスと言われているように生物が独自の進化していて
その数だけでも本当に多いと聞いていますので外来種等が入り込んで生態系の破壊が
進まなければと思います。
 
 いずれにしても今回の世界遺産登録で日本の自然・文化が世界から認められたというのは
とても嬉しく思います。今後も継続して色々な人たちが関心を持ってくれればと思います。
 
                                            山口会計  清水

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