朝のニュースで中国の電動2輪車を放送していました。

年間2,000万台生産しているそうです。

価格は日本円で約3万円だそうで、

鉛製のバッテリーで1回の充電で最高速度時速30kmで

30～40km走るそうです。

中国では、電動2輪車専用の道路があるそうで、ガソリン車は
通行できないそうです。
なんかヨーロッパの自転車専用道路みたいですね。

市場シェアは中国が98％でまさに独壇場です。

ちなみに、日本で中国製の電動2輪車は電気店で販売されておなじ様な性能で35km
（走行距離か速度かちょっと覚えていませんが）
価格は13.8万円だそうです。

もう一件紹介されていましたが

福岡のベンチャー企業ですが、プラグインハイブリットで（電動のみで50km走行可能）
価格は29.8万円だそうです。

やはり、日本製は耐久性は優れているかもしれませんが
価格では全然かないませんね。

中国は、自転車から電動2輪車へとうまい具合にシフトしていますね。

日本もなにか考えなくちゃいけませんね？　

山口会計　北村