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吸血鬼(蚊)との戦い!!

2012-08-20

吸血鬼・・毎年現れるにっくき『 蚊 』
 
私は蚊に刺されやすい。
刺された後、痒みが何週間も続き、繰り返し繰り返し痒みどめを塗り続けることになる。
何か所も刺されると身体中が痒くなって就寝中も仕事中も落ち着かなくてとても困る。
あまりにひどい時は皮膚科のお世話になり抗ヒスタミン剤を処方して頂くことになる。
 
毎年、戦いが続いて特効薬が出るのを待っているが全く進歩がない。
外出時はもちろん虫よけスプレーをして外出、職場でも机の下付近にスプレーが必須。
アウトドアの時は虫よけパッチなるものも身体のあちこちに貼るし、インドアの時も家に入り込まないように網戸に虫よけを貼って防御し、蚊がいなくなるというスプレーを撒き、帰宅時には玄関入口で蚊がついていないことを確認して入室する。
 
それでも夜、どこかが痒くなるので見ると足や手に何か所か刺された跡が発覚する。
 

 今回アロマ精油を使って蚊よけスプレーを作るという方法があるといので、
早速試そうとレシピを検索すると随分たくさん方法があるものだと感心する。
道具はガラス製ビーカーやガラス棒、スポイト、遮光容器、スプレーのアジャスター、その他複数の精油、無水エタノール、精製水など・・




少し作るつもりでも色々道具をそろえなければいけなくて・・出費が嵩みそう。

ふと友人にアロマセラピストがいることを思い出して、早速連絡を取ってお願いしてみることにした。
 
配合は以下に
 
レモングラス 7滴
ゼラニウム  2滴
ラベンダー  1滴
無水エタノール  3ml
精製水     50ml
 
彼女曰く、この配合はかなり希釈だから効き目が薄いかもということでもう少し精油の量を増やすとのことプロにお任せした。
今日か明日、家に届くと思うのですごく楽しみにしている。
 
世界中で蚊はマラリアやデング熱など感染症を引き起こす媒体になっていて撲滅のために色々な方法が考えられているがなかなかこれといった効き目がないという。
蚊は生物学的に何の役に立っているのか調べると
大量のボウフラ(蚊の幼虫)が色々な昆虫の餌になっているとのこと。←それだけ?
蚊がいなくなったら困ることもあるのかもしれないが、
人間にとっては害虫に外ならない。
蚊を撲滅する方法を考案したらたぶんノーベル賞をいただけるのではないかと思う。
世界中のどなたか・・
お願いです。早く特効薬を開発してノーベル賞をいただいてください!!
 
吸血鬼(蚊)との戦いは今日も続いている・・・・。
 
土井

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