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地域商業活性化事業(平成22年度補正予算事業)の公募今日から!

2010-11-24

今日から3つ公募が始まるそうです。
全て国会での平成22年度補正予算成立が前提というのが歯がゆいです・・・


以下中小企業庁メールマガジンより抜粋

◆平成22年度地域商業活性化事業(平成22年度補正予算事業)の公募

商店街振興組合などが実施する、商店街への来街者減に歯止めをかける取組や
空き店舗を活用した事業について、本日から公募を行います。

<対象補助事業>
1.集客力向上促進事業
・商店街振興組合等が来街者の増加を図るために行う事業
(各種イベント事業など)
・デジタル・コンテンツを起点とした地域商業の活性化に資する事業
(映画館のデジタル化など)

2.商店街における新事業展開支援事業
・空き店舗を取得又は賃借して実施する事業(チャレンジショップ事業など)
・商店街振興組合等による新たな商店主等人材育成事業(起業研修など)

<申請先>
市区町村の商業振興担当課を通じて、所管の経済産業局に提出。

<募集期間>
11月24日(水)~12月15日(水)(経済産業局に17時必着)

※本事業は、国会での平成22年度補正予算成立が前提です。
※詳細は、以下サイトをご覧下さい。
 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2010/101117LocalRevitalizeKoubo.htm
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平成22年度地域商業活性化事業費補助金(買物弱者対策支援事業)の公募

◆経済産業省では、買い物の場所や移動手段などの日常生活に不可欠な機能が
弱体化していることを踏まえ、買物弱者の生活利便性を向上させる事業につい
て、本日から公募を行います。

<対象者>
事業団体・民間事業者(法人格を有しているものに限る)

※いずれも2以上の事業者主体の連携事業であることが必要です。ただし、事
業主体が事業協同組合、商店街振興組合などの場合は、連携事業であるとみな
されます。

<申請先>
市区町村の商業振興担当課を通じて、所管の経済産業局に提出。

<公募期間>
11月24日(水)~12月15日(水)(経済産業局に17時必着)

※本事業は、国会での平成22年度補正予算成立が前提です。
※詳細は、以下サイトをご覧下さい。
 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2010/101122ShoppingWeakerKoubo.htm
……………………………………………………………………………………………
平成22年度補正予算地域イノベーション創出研究開発事業の公募

◆経済産業省では、地域において産学官連携による事業化に直結する実用化技
術開発を促進することにより、新産業の創出につながる研究開発事業の提案公
募を行っています。

<対象者・提案者>
・地域の試験研究機関(大学、公的研究機関など)と民間企業等が研究体を構
成すること。
・原則として複数の民間企業(中小企業の場合は1社でも可)を含む研究体で
あること。
・提案は管理法人が行うこと。

<提出先>
各地の経済産業局

<公募期間>
11月5日(金)~12月13日(月)

※本事業は、国会での平成22年度補正予算成立が前提です。
※詳細は、以下サイトをご覧下さい。
 http://www.meti.go.jp/information/data/c101105aj.html

山口会計 岡本

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