塔の岳登山
2012-11-28
神奈川県秦野市にある丹沢山系の塔の岳です。
ここに来るのは初めてでしたが頂上からは海も見えて、遠くには富士山(この日はガスってしまって見えませんでした)や江の島等も見えて自分がよく行く中央線沿いの山や、奥多摩の山とはまた違う趣があってとても良かったです。天気も良くあとは自分の膝が大丈夫かと心配しましたが(後に左の膝の外側の腸けい靭帯を痛めていると判明)何とか登り始めました。
二の塔、三の塔と行き、新大日という所で昼食をとり頂上に
大倉のバス停には午後5時ぐらいに着き、あたりは完全に真っ暗になりました。近くの駅までバスに乗り、小田急線で町田駅まで出て帰ってきました。家には晩飯を食べて20時ごろ着きました。行くまでにかなり時間もかかりましたが、無事に帰ってこれて良かったです。
今度は塔の岳の隣にある鍋割山に行って、鍋焼きうどんを
山口会計 清水
(注)ウィキペディアより
塔ノ岳(とうのだけ)は丹沢山地の南部にある標高1,491mの山。愛甲郡清川村、秦野市、足柄上郡山北町の境目に位置する。関東山地を構成する丹沢山地の一角をなし、丹沢大山国定公園に属す。山頂周辺はシカの食害が問題となっている。
丹沢修験道の要であり、塔ヶ岳・御塔・尊(孫)仏山(そんぶつさん)など多くの呼称を持つ。中近世には近郊農村の雨乞いの場として、或いは露天賭博の場としても賑わった。かつて山頂には別称の尊仏山の由来となった尊仏岩があり、お塔と呼ばれ信仰されていた。塔ノ岳の山名はその塔に由来する。この岩は関東大震災の余震である丹沢地震(M 7.3)で大金谷へ転落し現存しない。なお、山頂の尊仏山荘の名もこの岩に由来している