夕顔は、朝顔・ヒルガオ等とは種類が違いウリ科の植物です。
夕顔を植えた訳ではなく接ぎ木のスイカの苗を5本購入したうちの、
1本がスイカが育たないで元の夕顔が育ってしまい、8畳ほどに広がって生育しています。
育った夕顔は「丸ゆうがお」という種類みたいで、バスケットボール大の実を6個ほど付けています。
インターネットで調べると、夕顔の実は干瓢の材料になったり、冬瓜と同じように食用にすることができるようです。
ただ、ウリ科特有の「ククルビタシン」という苦味成分が含まれていて、苦味のつよいものは、
食あたりすることもあるようです。
食あたりに気おつけて食べてみようと思います。
山口会計 加藤