スタッフブログ

総勢15名!税務・会計の専門家たちが、業界の最新情報や所員の日常について綴っていきます

蚊に刺されやすい人とは?

2015-07-30

私は夏になると決まって蚊に刺されやすく
なると思っていました。そこで何故近くにいる
人が刺されずに自分が刺されるのか不思議でした。
ネットで調べてみると色々と書かれています。
その中で一般的には次のような人が刺されやすい
と書いています。
①血液型がO型  ②体臭が強い ③妊娠中の女性
④赤ちゃん     ⑤色黒      ⑥飲酒
⑦運動直後で汗をかいている
ネットで調べていると、医師が情報を定常していたが
まず自分の経験上からじょうきの項目がどうなのか
答えると
①血液型がO型 ・・・・ 自分は違うのでわからない
②体臭がが強い・・・・・自分自身お客様と直接会う事が多いため
               かなり気を使っているが本人のみそう思って
               いるだけかも知れないためやはりわからない。
③妊娠中の女性・・・・ 女性ではないためわからない。
④赤ちゃん   ・・・・・  赤ちゃんではない。
⑤色黒    ・・・・・・・ どちらかと言えば色黒ではない。
⑥飲酒  ・・・・・・・・・・ これに関しては以前事務所の人間と夏の八ヶ岳
               に行った時、前日に酒を飲んだそうで途中でアブに
               遭遇した際,に自分は大丈夫だったが、その人の所
               に集中してたかりに来て、きっと「好かれているんだよ」
                               と優越感に浸っていた事があり、これは関係があるよう
                               な気がする。
⑦運動直後で汗を・・・これも関係があると思う。
  かいている

ネットに出ていた医者の見解では?
蚊はいつでも人を刺すわけではなく、普段は花の蜜や樹液を
吸っている。メスの蚊のみが産卵時に必要な高カロリーの栄養
を得るために人や動物から血液を搾取する。
産卵時の蚊は人や動物の排出する二酸化炭素、体温と湿度、
汗に含まれるアセトンや乳酸などの揮発性物質に反応して
吸血行動のターゲットを決めている。つまり肺活量が多く大きな
呼吸をする運動直後のスポーツマン、太り気味で体温が高い人
妊婦さんや赤ちゃんなど基礎代謝が高い人や、また化粧品や香水
などに含まれる化学薬品の中にも蚊を引き寄せる成分が含まれて
いる事があるそうです。蚊は二酸化炭素検出する器官があり50m
先からでもわかるそうです。
また蚊の色覚は白黒の二色しか感知しないので濃い色を好むそうです。
光を反射する白系の服よりも光を吸収する黒色系を好むようです。
O型の人が刺されやすいという話もO型の人が分泌する成分が何か
引き付けやすいた言われているようですが、はっきりとした実験結果は
得られていないという事です。
蚊に刺されないようにするための対策
蚊は生まれた所からの行動範囲が狭く、半径15mぐらいといわれている。
自宅の近くで刺されるという事は近くに蚊が発生する水場があるという事で、
竹の切り株やベランダの排水管の中の小さな水溜りからでも蚊は産卵し繁殖
するため庭やベランダ等に蚊取り線香をたいておくと蚊が水場に近づけず産卵
できなくなり自然と個体数が減っていく。また庭などの雑草や伸びきった枝を剪定して
風とおしを良くするのも効果的だそうです。また蚊は足から発する臭いに敏感なため
夏でもサンダルでなく、靴下を着用した方がいいそうです。市販の虫よけスプレーは
非常に効果的だそうです。
                                        山口会計 清水

             

お問い合わせ