つい先日、親戚のおばさんが亡くなりました
正確に言うと、私の“大叔母”にあたります
大叔母＝祖父母の妹

 

親戚関係の呼び名は種類が多くて難しいです

小さい頃は“いとこ”だと思っていた子が、

実は、“いとこ違い”だったり

いとこ違い＝大おじの息子・娘

 

近所に住んでいたこともあり、

小さい頃よくお世話になっていたおばさんでした

親に怒られ、家を叩き出された時に逃げ込んだり
その他諸々…
そのおばさんが、住宅を買い替えたのが、
ちょうど私が山口会計で働き始めた年で
確定申告のお手伝いをしに行ったのですが
ちっとも役に立てなかったという苦い記憶もあります

 

なかなか会う機会もない親戚もいて
正直、誰だかわからない人もたくさんいました
大叔父が小さい子を連れてきて、私と並べて写真をとっていました

どうやら、その子が私の小さい頃によく似ていると親戚の中で評判らしいです
今見ると全然似てないけど、と言われ、
そりゃそうです、こっちはもういい歳したおじさんですから

ちなみに、その子は“またいとこ”にあたるようです
もう訳わかりません

 

滅多にない親戚の集まりでしたが
昔の記憶が蘇って大変楽しい時間でした

お葬式は、
故人が親戚を呼び集め、絆を改めさせる場
であることを改めて感じました

 

おばさん、ありがとう

 

では、また

 

山口会計　鈴木