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言葉の大切さ・・。

2013-04-22

言葉の大切さを強く感じることがある。
 
昔から 『ペンは剣より強し』 などと言われることの所以がよくわかる。
 
何気ないひとことで傷ついたり嬉しくなったりすることが誰でも経験することだと思うが
私も今までの人生の中で随分いろいろな言葉で勇気づけられたり
立ち直れない程傷つけられたり
立ち直れない程傷ついたときに救われたり
いろいろな場面で言葉の大切さを感じることがあった。
 
最近というか昨年末に
高校時代からの親友だった友人と久しぶりにあって話していたとき
思いもよらない言葉を投げつけられて
とまどい、割り切れない思いを抱いてしまう出来事があった。
 
話は全然違う方向からになるが
私は読書傾向として一人の作家に系統し
なかなか新しい作家の作品を読まない読書傾向がある
があるとき書店でふとであった本
 
斉藤茂太氏の この本 →→→→→→→→→→→→→→→
 
題名にひかれて衝動買いをしてしまった本。
 
内容は題名のとおり
この本を題名を見た時に思い出した友人が
前述の友人
 
私の心が弱ったときに力をいつもくれるかけがえのない友人
 
ところがその友人から投げつけられた一言が
ひどく私の心を傷つけてしまった。
 
何時も前向きで
積極的に色々なことに挑戦して
会うと本当に元気をくれる私の心のビタミン剤
だった友人
 
今とてもさみしい思いをしている。
彼女にあうべきか。
それとも距離を置いて
向こうからアクションがあるまで待つ方が良いのか
 
友人はたぶん私がこういう思いを抱いていることに気がついていないかもしれない。
 
言葉は本当に魔物かもしれないと空恐ろしくなるときがある。
 
仕事上jでも過去二度ほど言葉での失敗がある。
今思い出しても顔から火が出るような思いがある。
 
自分では気がついていなくても相手が不快な思いをしていることが
誰でもたぶん必ずあると思う。
 
言葉は本当に時には天使のように優しいが
悪魔のように暴力的な時もある。
 
そういう言葉の持つ恐ろしさを感じつついかに他者を気遣えるかが
その人の生き方の原点のような気がする。
 
大切に使っていきたいと強く思うこの頃です。
 
土井

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