読書
2014-02-02
山口会計事務所ではたらかせていただくようになり早いもので、今月で4ヶ月になりました。入社して3ヶ月はほとんど本が読めませんでしたが、最近少しずつ体がまた活字を求めるようになってきました。
ということで今年読んで面白かった2冊です。
ということで今年読んで面白かった2冊です。
まず一冊目は「実現の条件 本田圭祐のルーツとは」 本郷陽一 著 です。日本代表の本田選手の若き日の出来事がつづられた本です。中でもためになったのが本田選手が小学3年生から続けている「本田ノート」というものがあるという内容でした。その中にはその日の練習内容、食事のメニュー、前日の就寝時間、起床時間、脈拍数、などが書かれているそうです。小学3年生から始めた本田ノートは星稜高校卒業時には30冊を超え今もマイナーチェンジを続けながら続いているそうです。この本田ノートの内容が書かれた本も出版してほしいです。
2冊目は「心を整える」長谷部誠 著 です。こちらもサッカー日本代表選手の著作ですが、こちらは長谷部選手がどのようにサッカーと向き合い日々の生活を送っているかが書かれています。長谷部選手はかなりの読書家のようで、著書の中には稲盛和夫さんの言葉や本田宗一郎さんの言葉などが出てきてとても楽しく読ませていただきました。
2冊目は「心を整える」長谷部誠 著 です。こちらもサッカー日本代表選手の著作ですが、こちらは長谷部選手がどのようにサッカーと向き合い日々の生活を送っているかが書かれています。長谷部選手はかなりの読書家のようで、著書の中には稲盛和夫さんの言葉や本田宗一郎さんの言葉などが出てきてとても楽しく読ませていただきました。
手前味噌な言葉になってしまいますが、自分の知らないことをたくさん知れる読書はやはり楽しいです。今年もたくさんのすてきな本に出会いたいです。
山口会計 斉藤