読書の梅雨9冊目
2012-05-30
もうじき梅雨の季節ですね。梅雨時に必ず体調を崩す私が
変わった病気の本を読んでみました。
仕事などを他者に任せず、「自分でやった方が早い」という考えに
陥ることだそうです。興味深い、、、
陥ることだそうです。興味深い、、、
まず前提として、他者より優れているため、自分でやってしまう場合と
仕事をお願いする相手に悪いと気を遣い自分でやる場合があります。
仕事をお願いする相手に悪いと気を遣い自分でやる場合があります。
が、どちらも「自分でやった方が早い病」です。
主に仕事のできる優しい人に発症するのですが
いつまでも自分一人でやっていると、どんなに優秀であっても、
その人の成長はそこで止まってしまいます。
主に仕事のできる優しい人に発症するのですが
いつまでも自分一人でやっていると、どんなに優秀であっても、
その人の成長はそこで止まってしまいます。
さらに仕事を抱え込むだけでなく、本当の病気も抱え込むことに
なるかもしれません。笑えませんね(^^;
なるかもしれません。笑えませんね(^^;
目先の結果だけを求めるのではなく、無理にでも任せることにより、
まわりや下の人の成長、自分自身の成長へとつながるかもしれません。
遠回りに見えても信じて任せることが大事なんですね。
まわりや下の人の成長、自分自身の成長へとつながるかもしれません。
遠回りに見えても信じて任せることが大事なんですね。
川村