読書の秋3冊目
2011-11-29
人生、苦しい場面に遭遇することは多々あるものです。
そんなときはコチラ。
脳内物質に重きを置いた脳科学的な本で、
誰もが思うであろう「苦しい」ことを「楽しい」ことに変える方法を紹介しています。
誰もが思うであろう「苦しい」ことを「楽しい」ことに変える方法を紹介しています。
さて脳内物質といえば代表的なものがドーパミンです。
聞いたことはあるかと思いますが、このドーパミンが分泌されることで、
人は「楽しい」と感じるそうです。
人は「楽しい」と感じるそうです。
しかし著者曰く「苦しい」と感じた後でなければ、ドーパミンは発生しない!
どうやら楽しむためには苦しみが必要で、切っても切り離せないようです…。
どうやら楽しむためには苦しみが必要で、切っても切り離せないようです…。
このメカニズムを前提として「苦しい」を「楽しい」にかえる究極の術が
述べられています。それもちょっとした工夫でできることです。
気になる方は読んでみてください。気持ちが楽になるかもしれません。^^
川村