雨水の浸透桝
2014-04-15
去年、自宅のリフォームしたので、建設会社の方が3ヶ月点検をしてくれました。
その時に、雨樋からの雨水があふれることを指摘すると、雨水を地面に浸みこませる
浸透桝を点検してくれました。
浸透桝を点検してくれました。
浸透桝は本来50センチぐらいの深さで、下に30センチくらい砂利が轢いてあり、
雨水が桝に流れ込むと地面に浸透する仕組みのものだそうです。
雨水が桝に流れ込むと地面に浸透する仕組みのものだそうです。
一軒家の場合、雨水は原則地面に浸透させ処理しなければならないそうなので、
浸透桝がなければいけないそうです。
私の家の浸透桝は、新築した時に設置したものだったので、土が流れ込み地面から
10センチぐらいのところまで土で埋まっていて、ほとんど地面に雨水を浸透させる
10センチぐらいのところまで土で埋まっていて、ほとんど地面に雨水を浸透させる
ことができなかったようです。
桝の中の土を取り除くと、深さ50センチぐらいのところに砂利が出てきました。
これからは、雨水を上手く浸透させてくれると思います。
これからは、雨水を上手く浸透させてくれると思います。
また、その時に建設業者の方から聞いた話ですが、浸透桝は建物から離れたところに
設置したほうが、水が蒸発する影響を建物が受けにくいとのことでした。
一軒家にお住まいの方は、一度浸透桝(雨樋の近くにある)の点検をしてみるといいかもしれません。
山口会計 加藤