魅惑の宝塚歌劇!!
2015-09-07
先週妻に連れられ東京宝塚劇場に 『王家に捧ぐ歌』-オペラ
「アイーダ」よりを観に 行って来ました。
妻曰く『宝塚歌劇と言えば今年で101年の歴史があります。
20年来の宝塚ファンである友人に「人生に1度は観た
20年来の宝塚ファンである友人に「人生に1度は観た
方が良い」と薦められたのがきっかけで、初観劇したのが
「ベルサイユのばら」です。
それまでは、女性が男性を演じることに気恥ずかしさを感
じ抵抗があったのだが。
・・・あまりの可愛さと美しさの娘役、細く美しい線の、まさに
・・・あまりの可愛さと美しさの娘役、細く美しい線の、まさに
漫画(敢えてアニメではなく)の世界から飛び出したような完璧な
までの男役!(独身女性が男性の理想が高くなってしまうのが、
わかる気がする。)舞台空間全てが華やかで煌びやかで別世界
である。
そして何といってもフィナーレのラインダンス。黒燕尾の男役群舞。
トップスターと娘トップのデュエットダンスは釘着けになる。
おそらく誰もが魅了される。はず。案の定、先日観劇を付き合わ
せてしまった夫もハマった・・・?様子。
トップスターの大きな大きな羽は正しくスターの証。
語り尽くせない…!!
どうかご縁がありましたら、1度宝塚の舞台をご堪能下さい。』と
どうかご縁がありましたら、1度宝塚の舞台をご堪能下さい。』と
申しておりました。
以前所員の皆様と一緒に劇団四季を観ましたが、それ以上の
エンターテイメントでした。特に最後のショーは必見です。
煌びやかな衣装と共に鍛えられたダンスと歌。アメイジング!!
稀代の実業家で創設者の小林一三もこれを夢見ていたのだ
と思いました。
山口会計 長島