Hungry Tiger
2009-09-05
今日私は家族と横浜に行ったので、Hungry Tiger ハングリータイガーで
昼食にハンバーグを食べました。
9月8日で40周年を迎えるハングリータイガーには以前ちょくちょく
行っていたが、牛肉の味のするハンバーグは22年前と変わらず、旨かったです。
そこで見つけた『外国で居眠りを見かけない理由』と言う一口メモを紹介します。
外国で、地元のバスや電車に乗って気がつくことは、早朝であろうと、眠気を誘う
昼下がりであろうと、居眠りをあまり見かけない。
治安の悪さ等の事情もありますが、その違いは食生活と言う説があります。
欧米人の食生活は肉類や乳製品が中心で、何でも食べれば体温は上昇しますが、
特にタンパク質はこの作用が強力です。
中でも肉類は速効性、持続性の高さを誇ります。
その為、朝早くから体温の高い欧米人は通勤途中に舟など漕がないと言う理由です。
話は変りますが、先週友人達と焼肉を食べる機会がありました。
最近中性脂肪、コレステロールが気になる年になった私達には脂の載った焼肉を
思う存分に食べる我慢をしなければならない辛さがあります。
(しかし肉は脂が載ってないと旨くない)
友人の一人が、何故牛肉の脂はメタボに良くないか知ってる?と聞いてきました。
友人曰く 牛や豚や馬は人間より体温が高く、体温が低い人がその肉を食べると
体内で固まるから4本足の動物は良くないのだと。
だから、鳥や魚など2本足以下の動物は、良いらしい。
去年マグロの脂の載った大トロを食べた時、脂が体に吸収されていく感覚は忘れられない。
今年もまだあの味を忘れてはいないが、1年近く遠ざかっている。また食べたい!!
しかしこの不景気、悲願達成までとりあえずは焼き鳥を肴にホッピーを飲むとしよう。